夏が近づくと必ず目にするフルーチェのCM。身近なものの、今まで食べることもなかったが、この前初めて作って食べた。
ミルクを入れて混ぜるだけ、というキャッチフレーズどおり、200ccの牛乳とフルーチェの本をスプーンで混ぜるとみるみるうちにプルルンとしたフルーチェが出来上がった。調理時間わずか30秒。超お手軽お菓子である。
さて、こんなに簡単にプルプルなお菓子ができてしまうマジック。変な化学物質を使っているのでは、と気持ち悪がる人も多いのだろう。わざわざフルーチェが果物由来のペクチンからできていることを箱に書いているし、
ハウス食品のWebサイトのFAQでも取り上げられている。いわゆるLMペクチンと呼ばれる物質で、常温でカルシウムと反応して固まるという性質を利用しているのだ。とはいえ、
『お菓子「こつ」の科学』によれば、かんきつ類の皮やりんごの搾りかすから作られるとあるので、天然由来とはいえ、あんまりクリーンなイメージでもなさそうだ。
それはともかく、フルーチェがカルシウムを利用した化学反応であれば、牛乳と同じ程度(100g中約100mg)の液体(たとえば高硬度のミネラルウォーター)を加えれば固まるということなのだろうか?そのうち実験してみようと思います(チャレンジした人がいれば結果をぜひ教えてください)。

大森由紀子さんの本に触発されて作った生チョコ。本当に簡単にできました。
スーパーで買ってきた製菓用のチョコレートを刻んで、温めた生クリームをかけて、やさしく混ぜ合わせ、一番寝かせたものを絞るだけ。実際の作業時間は、30分もあれば充分。テンパリングもないので、ほとんど失敗はないだろう。
生チョコなので、冷蔵庫での保存が必要なのがちょっと難点だけど、とろけるような食感が家でもこんなに簡単に作れるとは知らなかった。
お客さんが来たときのお茶請けとして充分いけるのでは?
簡単にできるだろうとタカをくくっていたスコーンがうまく作れず、へこんでいた夜8時ごろ、見かねた妻の「ケーキ作ろうか」のひとことで突如作ったパウンドケーキ。刻んだ巨峰の干しぶどうをいれて、まあまあのでき。

妻のやさしい思いやりに感じ入った一品となりました。

レモンを使ったお菓子を食べたい、という妻のリクエストに応えました。家にあったサツマイモを使って、秋を先取りした、レモンの酸味を強調したスイートポテトです。グラタン皿に入れて焼き上げました。
つくりかたは、サツマイモ1こをレンジで蒸かした後、無塩バター10g、卵黄1個、砂糖(適宜)とレモンの絞り汁(1/3個)分を混ぜて、よくつぶし、砂糖・レモンの絞り汁(1/6個分)となじませたレモンのいちょう切り(1/2個分)を上にのせて、オーブントースターで焼くだけ。牛乳をちょっと入れてもいいかも。作業時間は15分ほど。
白い紐みたいなのは、いちょう切りしたレモンの白いところ。ちょっと量が多かったので、苦味がやかましくなってしまいましたが、サツマイモのほくほくした食感が、秋らしい感じで良かったです。
毎年この時期になると、和歌山の
清水白桃が一箱届きます。
今回は、その清水白桃を使ったムースを作ってみました。

といっても、カスタードムースを作って、その上にサイコロ状に切った桃を載せただけのシンプルなもの。
ゼラチンが多かったのか、メレンゲの泡立てが足りなかったのか、ムースの食感はババロアとムースとモッツァレラチーズの間のようなビミョーな感じ。
でも、清水白桃のみずみずしさとあわせて食べるとなかなか美味。
サイコロの桃がいっぱい載っているので、名前は「ピーチキューブ」。
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